株式会社三石ハイセラム
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当社の歩み(沿革)

当社の歩み(沿革)

明治30年5月 岡山県和気郡三石町に三石クレー耐火煉瓦株式会社を創立する。
大正5年6月 三石クレー耐火煉瓦株式会社を解散し引続き個人企業として耐火煉瓦を製造すると共に、特に高級耐火物の研究開発を行い製造に着手する。
昭和3年5月 岡山県和気郡三石町字宿裏346番地に三石高級耐火工業株式会社を設立して耐火煉瓦の製造販売を開始する。
昭和9年2月 兵庫県赤穂市天鷆に三和窯業株式会社赤穂工場を新設する。
昭和15年3月 三和窯業株式会社赤穂工場を播磨耐火煉瓦株式会社に譲渡する。
昭和32年6月 岡山県和気郡三石町三石2577番地に新工場の建設を開始する。 enkaku
昭和37年6月 新工場が完成し三石工場と称し生産主力を移管して旧工場は製品倉庫及び民間貸し駐車場に転用する。
昭和37年10月 三石工場に秩父宮妃殿下御来臨。
昭和40年1月 岡山県中小企業指導工場に指定される。
昭和40年8月 三石工場内に超高温焼成用トンネルキルン一基を新設し、高熱工場として熱交換、サポート、触媒担体用の高純度アルミナボール、ペレット等の生産を開始する。
昭和43年9月 岡山県中小企業モデル工場に指定される。
昭和44年1月 耐火煉瓦の需要増加、コスト低減に対応する為、三石工場内に1号トンネルキルンを新設する。
昭和44年11月 三石工場に三笠宮妃殿下御来臨。
昭和45年6月 鉄鋼業界、化学工業界、セラミック業界、硝子業界等の需要増加に対処する為、高熱工場内に超高温2号トンネルキルンを増設する。
昭和49年9月 品質の安定とコスト低減に対応すべく2号トンネルキルンを増設する。
昭和50年8月 近年鉄鋼業界の品質向上と原単位低減に呼応し、高性能大型自動プレスを増設する。
昭和55年11月 高熱工場内の超高温度トンネルキルン2基を廃棄して省エネ型の超高温焼成用ロータリーキルンを一基新設する。
昭和56年6月 三石工場内に精密鋳造用不定形耐火物、分級設備を新設し生産を開始する。
昭和57年7月 不定形耐火物の高品位、高強度キャスタブルの生産を開始し、同時に鋳物用取鍋、樋、前炉等のプレキャスト施工に着手する。
昭和63年10月 三石工場内に不定形耐火物工場を新設する。
昭和63年12月 不定形耐火物用の自動包装機を設置する。
平成元年12月 製粉部門に自動秤量混練装置2系統を設置する。
平成2年7月 500屯真空プレスを1基新設する。
平成3年5月 300屯手動プレスを両軸自動プレスに改造し、省力化を図る。
平成3年12月 乾式成形プレスのすべてに局所排気装置を設置完了する。
平成4年3月 150屯成形プレス用ロボット1号機を新設する。
平成4年4月 社名を株式会社三石ハイセラムと変更する。
平成5年10月 製粉部門移管の為上屋を新設し、自動秤量混練装置1系統を設置する。
平成8年2月 150屯成形プレス用ロボット2号機を新設する。
平成10年5月 創立70周年記念祝賀会及び記念植樹をする。
平成12年6月 200屯油圧全自動プレスを新設する。
平成13年7月 株式会社エコバレー歌志内プラズマ式直接溶融炉を受注する。
平成13年8月 厚生労働省岡山労働局長より快適職場推進認定証を受賞する。 (不定形工場)
平成13年10月 全国高年齢者雇用促進大会高年齢雇用開発コンテスト努力賞を受賞する。
平成14年1月 不定形及びプレキャスト新工場の上屋の完成。同工場内に乾式不定形材料全自動製造設備の新設及びプレキャスト部門の合理化と省力化を図り、安全モデル工場とする。
平成17年3月 湿式不定形製造新設備完成。
平成17年8月 厚生労働省岡山労働局長より快適職場推進認定証を受賞する。 (新事務所建設)
平成17年10月 300屯自動成型プレス用ロボット2機新設。
平成18年1月 新事務所完成
平成18年5月 傾斜型高速ミキサーを設置する。
平成20年3月 不定形黒物サンラムライン完成。
平成20年5月 創立80周年記念祝賀会及び記念植樹をする。
平成20年6月 不定形白物湿式ライン完成。
平成25年6月 300屯自動成型プレス1機新設。
平成25年6月 触媒ライン新設。
平成28年4月 荷造バンド締めロボットを新設する。 トンネルキルン ガス化(1号キルン)。
平成29年2月 愛知県安城市に株式会社三石ハイセラム安城工場を設立。
平成30年4月 三石耐火材料(上海)有限公司を設立 三石耐火材料(上海)有限公司を設立
平成30年5月 創立90周年記念祝賀会及び記念動画を制作する。
平成30年12月 ガス式バッチ炉(シャトルキルン)新設。
令和元年12月 150屯プレス導入
令和2年4月 トンネルキルンオールガス化